安定期までは安全で良質な原料を厳選し、自然にある肌の力を引き出してくれる【Organic BOTANICS(オーガニックボタニクス)】フローラルトーニングローション(化粧水)と、厳選されたハーブ配合で天然成分100%のトラブル肌のお助けコスメ、オーガニックバームを使用していました。また、私がオーガニックコスメに目覚めるきっかけとなった【MARTINA(マルティナ)】のシアーナシリーズも愛用していました。このシリーズはシアバター配合で内容成分がシンプルかつ敏感肌用に作られているので、主にクレンジングミルクやフェイシャルローションを使用していました。デリケートで乾燥しがちな肌を優しくケアしてくれます。
安定期に入ると、お肌が安定しシンプルケアでも満足できるようになりました。取り入れたのは、妊娠中に増えると言われるシミやくすみをケアするため、肌ベースの維持に朝には【Trilogy(トリロジー)】ローズヒップオイル、夜には美白効果の期待ができるロザピンプラスを導入。保湿力が高く、うるおいとハリのあるお肌に整えてくれてお気に入りの【La Claree(ラクラリー)】スージング モイスチャライジングミストの後に使い、最後に使い慣れたオーガニックバームで仕上げていました。
産後の現在は、ベビーと一緒にケアしているので、【KOALA Baby(コアラベビー)】オーガニック ジェルスプレー《ベビー用ミスト化粧水》や、ベビーバームを使用。冬の乾燥を防ぐために【effective organic(エフェクティブ オーガニック)】ドラマティック L フェイス クリームと引き続きシミ対策で、【Trilogy】ロザピンプラスも愛用しています。効果としては、今のところシミはできていません。
ちなみに妊娠中は汗をすごくかきやすくなっていたので、夏場には【Manon&Gigi(マノンアンドジジ)】のオーガニックデリケート デオスプレーを持ち歩いてデリケートゾーンだけではなく、腋や足など汗をかいて気になったところに、ティッシュやコットンに含ませてから拭き取りケアしていました。
産前は、ダマスクスローズやミネラル豊富で肌に優しい洗浄成分ガスールクレイ(粘土)、希少なアルガンオイル配合で頭皮を清潔に保ち、健やかな状態に導いてくれる【ROSE DE MAR-RAKECH(ローズ ド マラケシュ)】のクレイシャンプーとヘアコンディショナーを使用。つわりで匂いが気になるときは、"食べ物と同様、身体の隅々にまで行き渡るものだから、肌のケアをするものは、食べ物と同じくらいクリーンであるべき"という理念の基に、厳選した原材料を使用し、デンマーク喘息・アレルギー協会の推奨商品でもある、とてもシンプルな【URTEKRAM(ウルテクラム)】の無香料シャンプーとコンディショナーを使用していました。
産後は抜け毛対策にローズヒップオイル配合のトリロジーのスム-スシャインシャンプーとコンディショナーがオススメです。週に数回、昔から愛用している【giovanni(ジョバヴァンニ)】ニュートラフィックス リペア トリートメントでケアをして、出産後の傷んだ髪をスペシャルケアしています。また、スタイリングには髪に潤いを閉じ込めてセットしやすくしてくれるジョバヴァンニのサンセット スタイリングローションや、ワイルドクラフト成分6種のみでつくられた【kokobuy(ココバイ)】ヘアワックスなどを妊娠中でも安心して使っていました。
メイクは、肌当たりが軽く、安心して使える【alima PURE(アリマピュア)】のミネラルファンデーションやカラーアイテム、【naturaglace(ナチュラグラッセ)】のアイブローなどを愛用していました。
- ※Organic BOTANICSは、お店のみのお取扱いとなります。
- ※上記は個人の感想です。効果・効能を保証するものではありません。妊娠中は医師の判断の基にご利用ください。