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Business Trip Report オーガニック・サスティナブル先進国  New Zealand

豊かで美しい自然あふれるニュージーランド。ラグビーでも注目度が上がり、その文化や観光地なども注目を集めていますね。
ぜひチェックしていただきたいのが、NZのオーガニックコスメ。
オーガニック先進国でサスティナブルへの関心も高く、自分も地球もキレイになれる魅力的なコスメがたくさん!

Report No.1

トリロジー

徹底した品質管理とこだわりローズヒップオイルのパイオニア
ニュージーランドの姉妹が肌への素晴らしい効果を持つローズヒップオイルに出会ったことがきっかけで、2002年にトリロジーは誕生しました。
最初はたった5つのスキンケアアイテムからスタートしましたが、今ではスキンケア、ボディケアなど40以上のアイテム数に。25か国以上で発売され、本国NZではドラッグストアなどでもトリロジー製品が並び、人気の高さが伺えました。

オークランドにあるトリロジー本社には、過去に300以上受賞したという各種ビューティーアワードのトロフィーもたくさん。世界中で信頼されるブランドとして「すべて透明であること」をブランドのビジョンとして掲げ、誠心誠意取り組む姿勢が印象的でした。そしてローズヒップオイルのおかげなのか、本国スタッフはみなさんとても美肌!

毎日のメイク落としでふわふわ肌

オーガニック認定ローズヒップオイル※1をたっぷりと贅沢に使用した、朝・夜使用のクレンジング。アーモンドオイル※1がメイクや汚れを落としながら肌を整えます。W洗顔不要で、洗い流した後はしっとりと柔らかいふわふわの肌に! ※1 ローズヒップ油(整肌成分) ※2 アーモンド油(保湿・整肌成分)

クレンジング クリーム

200mL/¥4,600+税 ★

100mL/¥2,700+税 ★

世界中で20秒に1本売れている!頼れる名品、ローズヒップオイル

種からボトル充填までの全工程が国際オーガニック認定。必須脂肪酸をボトルの80%以上含む、肌のハリや柔軟性に欠かせない美容オイル。ビタミンEやカロテンを含みキメも整えてくれるので、リピーターも多数! ※トリロジー社1年間の出荷量で算出

ローズヒップオイル

20mL/¥4,300+税 ★

お守り代わりに持っていたい 全身どこでも使えるマルチバーム

肌質を選ばず、顔・身体、爪・髪など全身に使用できる便利なバーム。お手入れの最後に加えるだけで、乾燥を防いでツヤ肌キープ!お肌が敏感な時や、お子様にもお使いいただけます。

エブリシングバーム

45mL/¥3,100+税 ★

Report No.2

エティーク

自分も、地球も。サスティナブルにキレイになる次世代ブランド
市場で販売されているビューティープロダクツが環境へ与える問題に着目したブリアンが、2012年に設立したエティーク。原料から始まりパッケージに至るまで、全てサスティナブルな固形バー製品のブランドです。必要成分を濃縮するというシンプルな方法でプラスチックパッケージを取り除き、サスティナブルな製品を世界中に届けることを目的としています。

年間800万トンのごみが海に捨てられ、海の魚の10匹のうち9匹がマイクロプラスチックを飲み込んでしまっているのだとか。エティークは、シャンプーバー1つで液体シャンプー350mL×3本分に相当し、コンディショナーは5本分。エティークのプロダクトを使うだけで、プラスチックごみを減らすことに繋がるのです。2025年までに1000万本のプラスチックボトル廃棄物を削減する事を目標に掲げています。

良質なオイルを贅沢に配合 バータイプシャンプーでツヤ髪に

髪一本一本に輝きと潤いを与えるシャンプーバー。エティークの5周年を記念して作られた限定製品でしたが、沢山のお客様のお声により定番化に。ピンクグレープフルーツとバニラの甘い香りも人気です。

シャンプーバー ピンカリシャス

110g/¥1,980+税 ★

冬の乾燥した髪にも潤いに満ちたなめらかな仕上がり

乾燥・ダメージ、絡みやすい髪におすすめのコンディショナーバー。カカオバターやココナッツオイル、プロビタミンB5(パンテノール)が、しっとりと潤うつややかな髪へと導きます。すっきりとしたライムの香り。

コンディショナーバー ガーディアン

60g/¥2,100+税 ★

収納ももちろんサスティナブル 生分解性に優れた竹素材

竹とコーンスターチでできたエティークのバーコンテナ。シャンプーバー2個もしくはシャンプーバーとコンディショナーバーを1個ずつ収納できます。プラスチックボトルが減るので、環境にやさしいだけでなくお風呂場もすっきり!

バーコンテナ ホワイト

¥1,800+税 ★

Staff’s Voice

  • Cosme Kitchen Buyer 上野
    Cosme Kitchen Buyer 上野
    シャンプーバーヒーリキウィ
    シャンプーバー
    ヒーリキウィ
    コンディショナーバーワンダーバー
    コンディショナーバー
    ワンダーバー

    手付かずの大自然が今も残っているニュージーランド。今回訪れてみて、国全体が自然や環境への配慮を徹底しているから、意識が高いと感じました。だからきっと、ここで生まれる数々のプロダクトが素晴らしい。エティークも、そのひとつです。誰もが使うヘアケアなら気軽に始められるし、クオリティももちろん◎。ほんの小さなことでも、地球にやさしい生活ができるならば進んで実践していきたい。日本でももっと広めていきたいと強く感じました。

  • Cosme Kitchen Press 菅原
    Cosme Kitchen Press 菅原
    Cブースタートリートメント
    Cブースター
    トリートメント
    Cモイスチュアライジングローション
    Cモイスチュアライジング
    ローション

    トリロジーのビタミンCシリーズは発売以来お気に入り。ニュージーランドは日本のように四季があり気候も似ているため、日本人の悩みに寄り添ってくれるコスメが豊富。そしてトリロジーもエティークも、エコやサスティナブルへの取り組みやこだわりが素晴らしく「環境のために自分も何か始めたいけれど、何から始めたらいいかわからない!」というかたにもぴったりです。

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※取扱い商品は店舗により異なります。
※新商品は発売日が変更となる場合がございます。

Kaoru Saito's Column

message_subtl <第二章>

ハグの力学……
お互いの温もりを伝え合えば、そこに言葉はいらない。

いろんな意味で、1つの区切りとなるはずの2020年……今年は星の巡りから言っても、明らかに“新しい始まりの年”になると言われる一方で、もっともっと感情を豊かに表現するべき年であるとも言われる。それはまるで、東京オリンピックが世界中から人々を招き入れる年であるのを予測していたかのよう。言うまでもなく、日本人は感情表現するのが苦手と言われてきた訳で、今こそ“おもてなしの心”で海外の人々を思いを込めて受け入れましょうという提言にも聞こえるのだ。

でも言葉の壁もあるなかで、一体どうやって?同時通訳を可能にした機器やアプリは、一見冷たくも思えるけれど、ひょっとすると今までよりはキメ細かな気配りや思いやりの感情を丁寧に伝えることができるのかもしれない。でもやっぱりその前に、感情を伝えるのは言葉を超える“表情やぬくもり”だったりするのではないか。そして、日本人に最も不足しているのはそれなのかもしれないと思うのだ。

そこで一番残念に思うのは、日本に「ハグ」と言う挨拶の習慣がないこと。例えば、愛する人を失ったような人を、友人たちが慰めるような場面……それが映画のワンシーンであっても、そこに言葉はない。ただただ、ハグがあるだけ。悲しみにくれる人をひたすらしつかり抱きしめ、その苦悩を分かち合い、少しでも和らげてあげるための抱擁であることは言うまでもない。そこに、言葉は何もいらないのだ。
いや、言葉はないけれど、抱きしめ抱きしめられている間中、2人は言葉のない対話をしている。まさに言葉以上の思いを伝え合っているのだ。ただ黙って抱きしめ合う沈黙の時間、それ以上に尊い時間ってあるんだろうか?

そう思うからこそ、日本人にハグの習慣がないことが恨めしい。同じような場面で日本人はひたすらお辞儀をし、決まり文句とも言える言葉を静かに唱えるだけ。それが日本の流儀であり様式美であるのは言うまでもないけれど、体と体を合わせて触れ合うことができれば、もっとはるかに深く熱い思いを伝えられるのに。そう思うからなのだ。

もちろん悲しみの湯面ばかりではない。喜びを分かち合う時、何かを達成した相手の努力を労う時、そして心からの感謝を伝えるべき時、「おめでとう」と言うより、「お疲れ様」と言うより、「ありがとう」と言うより、相手をぎゅっと抱きしめたい、そういう場面は数限りなくあるはずなのだ。

モア ザン ワーズ………言葉を超えて、伝えたい想い。私たち日本人もそろそろ、それを伝える術を持つべきなのではないか。ハグがまだ恥ずかしいのなら、両手を相手に差し出して、力強く握手するのもいいかもしれない。相手と体を並べて肩を抱くのもいいかもしれない。どちらにせよ相手の肌の温もりを感じ、自分のぬくもりを伝えることによってしか伝わらない思いがあることを知って欲しい。何よりも、モア ザン ワーズの真心も。

齋藤薫美容ジャーナリスト/エッセイスト
女性誌編集者を経て独立。女性誌において多数の連載エッセイを持つ他、美容記事の企画、化粧品の開発・アドバイザー、NPO法人日本ホリスティックビューティ協会理事など幅広く活躍。『Yahoo!ニュース「個人」』でコラムを執筆中。最新刊は初めての男モノ『されど、男は愛おしい』(講談社)。また『“一生美人”力 人生の質が高まる108の気づき』(朝日新聞出版)他、『されど“服”で人生は変わる』(講談社)など多数。

Feel nature Choose sustainability 〜自然を感じ、持続可能なライフスタイルを〜

この便利な世の中の文化を維持・進化させるために、
自然界に学び、共存共栄できるような暮らし方、
自然に負担を掛けない有機的なライフスタイルを提案していくという意味でのFeel Nature。
Sustainabilityとは持続可能性。つまり、環境や社会にやさしいということ。
未来もずっと、現在のような環境下で人類が地球上で生活し地球上のすべての人が
できるだけ平等に社会的恩恵を受けられることを願っています。