牡羊座
3月21日~4月20日生まれ
9/8~9/22の運勢
※今までに無かった“形”や“感覚”を恋や生き方へ持ち込んでいく星の配置。
今まで通り出来なくなったのは飽きてしまった訳じゃなく、取り巻く波動が変わってしまったせい。9日、10日頃はそんな葛藤をより強く感じるかも…?
しかし、染まれなかったり、馴染めなかったりするのは別に反省することじゃなく、むしろ今は引いて全貌を見渡せるか?の方が大事!
環境でも人でも同化してしまったらそこしか見えなくなる、瞬時に状況が変わってしまう“風の時代”。どんなことからも距離を取っていないと!
当然、狭い集まりや界隈からは浮いた存在になる。けれどそこを気にする暇がないほど新時代への理解に夢中になるはず。
19日頃は、色んなことが可能に思えてくるし、色んなことに挑戦したくなるはず。
すぐには周囲から理解されないかもしれないが、時代を纏った最先端の生き方に、段々興味を持たれて来るはずだから。
牡牛座
4月21日~5月21日生まれ
9/8~9/22の運勢
※過去に戻るようで戻らないムードに惑わされず、次の打ち出しを考える星の配置。
橋が途中から突然切れているような11日頃は、今まで通り行かなくなった状況に、先のイメージが出来ない気持ちになるかも…。
ただ、素直に現状を周囲に打ち明けてみることで、12日頃には助けが得られるパターンもあれば、他者の助言によって新たな素質が開発されるパターンもある。
でも、全体的に過去へ回帰的なムードを9月は作り出すから、15日から17日にかけて、「そんなに焦らなくても」「っていうか普通でよくない?」みたいに慣れた感覚へ逆戻りする気持ちも強まりそう。しかし17日の夕方頃は、やっぱり“意識”を変えないと、と改めて思い知らされることもありそう。
毎日気分や状況が変わるのが“風の時代”の特徴だけれど、そんな往来の中でも、時代は確実に未来へ動いている。
そこを頭に入れた上で恋も生き方も進めるのがこの時期のポイント。
22日の満月には、逆に絞られたからこそ、良い方向へ気持ちも状況も向いて行くはず。
双子座
5月22日~6月21日生まれ
9/8~9/22の運勢
※押し付けられる常識や同調を“フルシカト”することで、可能性を伸ばす星の配置。
自ら限界を試したくなるパターンもあれば、無理を強いられ環境から限界を試されるパターンもある。
しかし、いずれも今の実力が分かり、自分にはもう不要な物もついでにわかる。
たとえば、「一緒に居なくても平気」とか、「1日一食で大丈夫」とか、「今の立場を失ったって問題ない」とか。
一般常識として受け入れてきたことが、実は無くても自分は生きていけるという新しい知識を得る。そしてその知識が早々に自信へと変わる。
13日、14日から、新しく芽生えた自信が、どれだけの可能性を持ったものか?
実際にどれだけ展開していけるか早々に試したくなる。
同調を重要視する社会の中で、16日、17日は協調性の無さの方が目立つかも…。
けれど、「私もあの人のように嫌な飲み会は断ろう!」みたいに、直ぐに勇気あるスタンドプレーがみんなの憧れになる。
言うまでもなく恋愛でもそう言う姿勢がモテモテ!
蟹座
6月22日~7月23日生まれ
9/8~9/22の運勢
※慣れた今までと、最近の異質な要素の両立を積極的に試みていく星の配置。
新時代の横槍に、今まで考える必要がなかったようなことを考えさせられることが多くなる。
ただ、異質な横槍はこれからも人生のあらゆるシーンに刺さってくるし、それに異質さを嫌っている間は被害者的な気持ちにしかならない。
昔に戻すことばかりを考えないで、15日、16日頃から、共存していくのはどうしても無理か? 無理と思うのはどの辺か? もう一度再検討してみて。
そうすることで、17日頃から、受け入れた場合のメリット、デメリットが明確になって、最低でも正体不明の不穏さは消えるはず。
たとえば、私以外の異性とご飯に行くのが嫌だったが、写真を見たら私の方が可愛いのを知って、少し安心した…とか(笑)。
新しい環境に慣れていくことで、気にならなくなることも出てくるし、容認することで広がる可能性もきっとある。
同意するしないはさておき、頑なに嫌うのをやめるだけでも蟹座としてすごい成長だから!
獅子座
7月24日~8月23日生まれ
9/8~9/22の運勢
※あくまでも、私は表現する側、盛り上げる側でいたいと改めて実感する星の配置。
10日頃は、“同調が良し”とされる我が国の習性につまらなさを感じるパターンもあれば、案外自分もそこに合わせてしまって、自分を殺していることを自覚するパターンもある。
加えて、控えめな乙女座の季節然り、協調性を重視する蟹座木星の影響も重なり、浮かないか?場違いじゃないか?と空気を伺うことが多めかも。
とは言え、16日、17日頃は「もっと言えることがあった、でも場を壊す勇気もなかった」、と空気を読み過ぎて、伝えそびれたり、盛り上げそびれたり、後悔も多くなる。
18日、19日頃には再度リベンジするタイミングがやって来るはずだし、もしやって来なかったら、強引に自分でそういう機会を作って。
それなりに磨いていることがあると思うし、披露する機会も虎視眈々と狙っているはず。
集団に馴染めば安全、でも目立たなきゃ獅子座の意味を失う、その狭間で改めて“獅子座力”が試される時だ。
乙女座
8月24日~9月23日生まれ
9/8~9/22の運勢
※自ら枠を作って、その枠を越えようとしている矛盾に気付くべき星の配置。
たとえば、夫婦とか男女とか、その他にも決まった役割とか、限定的な関係性に自ら入り込んでいくような、更に内部や細部に行くのが乙女の特徴。
でも、13日頃から、自分から関係性や安定を求めて行く割に、そこを超えた世界に行きたがるような無茶な超越願望がいきなり芽生えそう。
多様性を促す惑星の影響によって、極端なところまで行かないと満足できない感覚が芽生えたのは別に悪いことじゃない。
ただ、特定の関係や間柄の中で、異常な行動や奇を衒った発言が多くなると、巻き込まれる側は大変な気がする。
まずは、柵や枠を自ら作っておきながら、限界を越えようとしている構造上不可能なことに挑戦している矛盾に気付くべき。
“多様性”に踊らされる世間や周囲とは真逆に、更に細部を鋭くするとか、乙女座にしかできない限界の突破の方法があるはずだし、そっちの方が異様なカリスマ性を発揮するはず。
天秤座
9月24日~10月23日生まれ
9/8~9/22の運勢
※相手を選べない状況で、どんな人でも扱ってみせる天秤座の本領を発揮する星の配置。
変わったことに巻き込まれるケースもあれば、自ら巻き込まれに行くケースもある。
ただ、いずれも天秤座の性だと思って積極的に飛び込んで。
きっと、恋も生き方も今以上に勢いや盛り上がりが増すはず。
15日から17日辺りは、警戒されて心を開いてもらえないこともあるけれど、17日の夕方頃から心が通じ、壁が壊れ、警戒心が消えた分逆にハマってくるようなパターンもある。
つまり、この時期の経験は全部、今後の自分の自信や強みになるってわけ。
19日頃から、できれば更に個人の感情や好みを抑えて、どんな境遇の人も公平に歓迎的に扱ってみせられるようになって。
対人関係を通し超越すればするほど、そのレベルに相応しい華やかで洗練された可能性が広がっていくはずだから。
“調子良い人”というレッテルを通り越し、周囲も見方を変えざるを得ないはず。
天秤座は本来、常にモテモテで困るくらいじゃないと。
蠍座
10月24日~11月22日生まれ
9/8~9/22の運勢
※淡白になりつつある世情の中で、どうやったら関係を保てるか?工夫する星の配置。
空気を伝って流れてくるものを感じ取っていくのが風の時代。感じ取るには個人のテリトリーが必要で、つまり誰かと一緒に四六時中いられない。
従って、徹底的に相手を知りたい、信じたい的な一途な姿勢で、個々の形がなくなるような濃い付き合いは難しい。
とは言え、水の星座は、特に蠍座は絆や結び付きの深さが重要。
なので、この時期は“時代”の特徴を頭に入れた上で、関係の再構築を試みて。
16日、17日頃には、独立性を奪わない程度の距離感が掴めてくるはずだから。
今まで通り関係の質や深さが人生の目的であって構わない。ただ、変わってしまった波動の中でその内容を変化させていくことも大事。
たとえば、大口の受注が途切れても倒れないよう、仕事の可能性を複数作っておく、みたいに。
関係の大切さを再認識しなければ、エゴを控えたり、仲を保つ工夫も考えたり、そういう成長もきっとなかったはず。
射手座
11月23日~12月22日生まれ
9/8~9/22の運勢
※素敵な案件を向かい入れる為「そこまででもない」ことを厳選し、スペースを作る星の配置。
興味を惹かれたことに色々チャレンジしているのは全然OKだし構わない。
けれど、時間的にも教養的にもパツパツな気がする。
「将来に繋がることを絞れ」みたいな“ケチ”な話ではなく、今現在手を出している幾つかは多少ショートカットで事足りることもあるはず。
たとえば、サンプルを使って把握できたり満足したり、モロに体験しなくてもプチ体験で十分なことも多い。
その方がお金も掛からないし、時間も短縮できるし、誰かを無駄に振り回したり、振り回されたりも減る。
何よりも、“間違った婚約”とか人生を詰むようなことも未然に防げる。
17日頃から、新たに興味を惹かれる未知の体験が多くなるけれど、20、21日頃から手が足りなくなったり、決断を求められたりすることが多くなる。
辻褄が合わなくならないよう、この時期は不要なものを削ぎ落とす。
これから来る複数の好機を体験する為の余白を…(笑)
山羊座
12月23日~1月20日生まれ
9/8~9/22の運勢
※形式で締め付けていた“中身”が範囲を問わずむき出しになり飛び出す星の配置。
たとえば、民衆の疑念が国政を揺さぶったり、社員の不服が売り上げを左右したり、お互いの不満が別れ話に及んだり。
一方で、内心を隠し切れず、気持ちが漏れ出したり、それが情感的な共有スペースを築いたり。形式が崩れると言う点で、中には“道ならぬ系”もあるかも…。
どちらに転ぶかはさておき、10日頃からそんな類の動きが活発になる。
無秩序になる恐れもあるし、業績や生産性においてはマイナスでしかない。
でも、「こうするべき」的な締め付けが破れ、色々な要素が浮上することでバリエーションが広がりプラスな面もある。
人によっては改善を迫られることもあるけれど、気持ちが通じ合って一体化するようなことも期待できる。
いずれも、今まで隠していた部分が表面化する時、それをどう未来に繋げるか!
壊れた部分から今まで見えなかったものが見えてくる、それはきっと将来をブチ上げるヒントで、多分次のビジョンだ。
水瓶座
1月21日~2月19日生まれ
9/8~9/22の運勢
※マニュアルが存在しないアバンギャルドな時代を自分の踏み台にする星の配置。
“熊”との共存を迫られるような、あり得ない、少なくとも今まで日本で生きてきた人の誰もが想定しなかった問題が勃発する時代。
熊に限らず、社会情勢もプライベートも、マニュアルが存在しないことにこれからも対処を迫られていく。
ただ、15日、16日頃から、「いずれ元へ戻るはず」的な、願いに似た空気が周囲を埋め尽くすはず。それを真に受けたりはしないと思うが、流されたりもしないように。
元々模範を必要としないし、そもそも従う気がない水瓶座的な姿勢からしたら、今の世情に驚かないはずだし、むしろ「今までの当たり前が崩れる」方が好ましいはず。
過去に回帰する空気に惑わされず、AIや気候変動、突発的な社会の変化にガチで向き合い、できればその勢いを味方にするアイディアを模索して。
「今」に向き合った人と、向き合えなかった人のコントラストが、今後ますます強まる。
先取る視野やセンスが試される時。
魚座
2月20日~3月20日生まれ
9/8~9/22の運勢
※瞬間、瞬間しか訪れなかった天啓を、安定して感じ取れる要領を掴む星の配置。
個人的な利益や物質的な喜びよりも、集合意識から自分に託される目に見えない使命にこそリアルを感じる。
特に9日頃は、個人の自由を満たすより、奉仕的で犠牲的な選択に、改めて生きる意味を強く感じそう。
ただ、最近はそんな高次な意識も一瞬で消えてしまい、日常の暮らしのほとんどは闇の中で、機械的な作業に従事していることが大半。
多分今は、頑張ってモチベーションを上げないとハイヤーセルフ的なことに繋がりにくくなったんだと思う。
でも、15日過ぎから、積極的にテンションを上げることで、まだ目に見えない力を感じられるようになるし、見失いかけていた生きる意味もはっきりして来る。
前まで自然と感じていたことも、今は頑張らないと感じ取れなくなった。
でも、それが分かっただけでもこの時期は収穫。
目に見えない力に積極性が加われば、恋も生き方もまた違った盛り上がりをみせるはず。
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