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みなさん、こんにちは。アンチエイジングの鬼、勝田です。
連載も早くも3回目になりました。初回はオーガニックコスメ一択の理由について、2回目は活性酸素とのあくなき戦いについて書きました。老化の敵である活性酸素を出来るだけ発生させない生活を心がけつつ、活性酸素を無害化できる成分を積極的に摂っていくというのが、やはりアンチエイジングの基本ではあるなと思います。
3回目は何について書こうかなと思ったのですが、「活性酸素を過剰に発生する原因となる食べ物」「こんなん食べてたらエイジング一直線」であると鬼認定しているものを、少しあげてみようと思います。もちろん現代社会は、そんなものに溢れているから、言い出したらキリがないです。でも「CKラバーやったら、これだけは押さえといてっ!」と鬼が思うものとか、意外と知らないかもと思うものを書いてみますね。
清涼飲料水に入っている異性化糖という種類の液体甘味料には「ブドウ糖果糖液糖」「果糖ブドウ糖液糖」などがあります。これらはデンプンを分解して作られますが、白砂糖よりも血糖値を急上昇させやすく、しかも同時に「酸味料」が入っているとそこまで甘く感じませんが、例えば多いものでスティックシュガー18本分ほどの糖分が入っています。中性脂肪になりやすく満腹感も感じにくいので肥満につながりやすい上に、血糖値が上がりやすいということはコラーゲンを劣化させてエイジングを進めてしまう「糖化」という大問題に関わります。
「アスパルテーム」はずっと安全性論争が続いているいわくつきの人工甘味料です。人によっては頭痛、めまい、幻覚などが起き、脳腫瘍、白血病、リンパ腫を引き起こす可能性があることを数々の研究者が指摘しています。この「アスパルテーム」はガムや清涼飲料水にすごく多く使われていますが、その親戚とも言えるのが「アセスルファムK」です。動物実験では胃粘膜、小腸、肺、肝臓、免疫にダメージを与える可能性が指摘されていますが、ノンアルコールビールやガムや清涼飲料水など、さまざまなものに使用されています。
また、「スクラロース」は清涼飲料水やエナジードリンクの甘味料に使われますが、砂糖の600倍の甘さを持つ人工甘味料で、自然界にはほとんど存在しない分解しづらい化学物質なのでホルモンや免疫系に影響を与える可能性があります。
「アスパルテーム」も「スクラロース」もですが腸内細菌を乱して肥満や糖尿病のリスクを引き上げる結果が出ていることがイギリスの科学誌「ネイチャー」に出ています。
比較的いいんじゃないかと鬼が思う人工甘味料は、「エリスリトール」、「キシリトール」、「ソルビトール」(これら3つは天然の糖アルコールという部類)、「ステビア」(人工というより天然甘味料)、「アルロース」(天然の希少糖)です。これらは大量に摂らない限りさほど問題はなさそうです。
ただし、(「アスパルテーム」「アセスルファムK」などは論外ですが)こうしたダイエット系甘味料は身体にほとんど吸収されないのに甘いので、脳が混乱してインスリンの分泌が悪くなってかえって太ると言う説もあるので、ほどほどにしましょう。
私は甘味は食物繊維のイヌリンが多いタイプのアガベシロップか、はちみつ、味醂を使うことが多いです。もちろんこれらも質によるので吟味しています。そしてちゃんと腸から吸収されるので脳を混乱させたりはしませんが、やはり摂りすぎは禁物です。
エナジードリンク、炭酸飲料、栄養ドリンク、糖質入りの珈琲、スポーツドリンク、乳酸菌飲料、ノンアルビール、ガム全般、飴など
他が主に成分の話なのに、ここだけちょっと異質ですみません。でもどうしても人工甘味料の話に引き続き、このことを書いておきたかったんです。
「エナジードリンク」は多いもので50gくらいの糖質と、150㎎くらいのカフェインが入っています。これは「スティックシュガーで言うと17本分の糖質」と「珈琲の3倍ほどのカフェイン」というあり得ない量です。普通そんな量の糖質とカフェインをぐびぐび飲むことはないですが、甘くて香料も入った炭酸飲料なので一気に飲めてしまいます。
この量のカフェインが一度に体内に入ると、胃痛、吐き気、動悸、不眠、めまい、けいれんを引き起こしてしまうことがあり、中毒を引き起こす方がいることも今世界中で問題になっています。特に子供たちは、肝臓の代謝機能がまだ未熟なので中毒になりやすいと言われています。そしてカフェインの効果が切れると、イライラや集中力低下が起こり、また飲んでしまうという依存性、そして不眠なども指摘されています。カフェインの急性中毒で救急搬送される方や死亡する方が2013年から増えており、多くが20代の若者だそうです。
また、糖質にも依存性があり、たくさん摂取すると脳内ホルモンのドーパミンが放出され、幸福感や快楽を感じます。しかし幸福感は長くは持続せず、時間が経過するとまたすぐに糖質を欲して摂取してしまいます。ドーパミン放出による快感のアップダウンにより、甘いものを食べないと落ち着かない、我慢するとイライラするなどの症状が起こり、糖質依存を生む場合があります。
エナジードリンクはあり得ない量の糖質とカフェインのWの依存&中毒物質で脳を激しく攪乱する存在だと私は位置付けています。 余談ですが、一切エナジードリンクも清涼飲料水も、まだ飲んだことがなかった生粋のオーガニックボーイのうちの息子13歳が、その頃子役として事務所に入っていて商業的な舞台に出演した時に、まわりの大人が面白がって差し入れのエナジードリンクを飲ませたところ気分が悪くなり、危うく舞台に穴を開けかけたという事件がありました。幸いにもすぐに回復して本番には出られたし、大きな健康被害もなかったのですが、あの時舞台監督に理不尽に怒られたことがトラウマだったのもあり、息子は結局そのまま芸能の仕事を辞めてしまいました。今から考えても何で息子が怒られないといけなかったのか、むしろあんなものを子供に飲ませた大人が悪いのではないかとモヤモヤしましたが、あれから7年、エナジードリンクというものが、普通に世の中に溢れかえっているのを見るにつけ複雑な気持ちになります。
「アミノ酸等」この表示は、もうあらゆる加工品で見かけると思います。甘い系のものでないお菓子には必ず入っているし(甘くても入っているものもあります)、おかず系加工品にはもちろんのこと、漬物とかお惣菜とかサラダのドレッシングとか、あたりめとか、インスタントラーメンとか(お店で食べるラーメンにも)、本醸造じゃないお醤油もどきとか、居酒屋で食べるあらゆるメニューほとんどすべてとか!
「アミノ酸等」って言い方が分かりにくいですが、要するに「L-グルタミン酸ナトリウム」などの「化学調味料」。今は「うまみ調味料」と言うようですが。アメリカでは「MSG」と呼ばれて忌み嫌われています。でも日本人はこれが大好き。
化学調味料、うまみ調味料は、さとうきびの糖蜜に発酵菌を入れて作るので、別に石油合成とかではありません。「L-グルタミン酸ナトリウム」は体に入ると「グルタミン酸」と「水酸化ナトリウム」に分離されます。「グルタミン酸」は自然な旨味として昆布なんかに含まれています。じゃあいいじゃん、何が問題なの?
「グルタミン酸」自体はなーんにも問題ありません。昆布で出汁を取るのは私は大好きだし、旨味も好きです。でもそれは白砂糖と同じような問題かもですね。砂糖の構成成分「ブドウ糖」自体は体の大切な栄養素。だけど精製されて吸収の良い形にされたあの白い粉や液糖は、自然界ではありえない量を体に注ぎ込んでしまうことが問題なわけなので。
人工的に添加されたこの白いお粉の「L-グルタミン酸ナトリウム」も、量があまりにも多いため、とてつもなく濃いうま味成分として舌と体にガツンと入ってきます。小さい頃にこの「アミノ酸等」の味を「うまい」と思ってしまうと、かなり味覚を化学調味料に支配されて、自然界にないほどの不自然なうまみに慣れてしまい、繊細な味覚を失ってしまうという話もありますから、特に子供には与えたくない味です。
体に入ると「グルタミン酸」と「水酸化ナトリウム」に分離しますが、「グルタミン酸」を多量に摂るとしびれ、だるさ、灼熱感、そして動悸やめまいなどを引き起こす場合がありますし、「水酸化ナトリウム」は高血圧の原因になります。
分離してくれればまだいいのですが一部はそのまま分離せず吸収され、分離されなかった「L―グルタミン酸ナトリウム」は脳や神経に障害を起こす事があるようです。
特に幼児は脳に有害物質遮断の関門がないので、「グルタミン酸ナトリウム」がこのまま脳に行くと損傷を与える恐れがあり、アメリカではベビーフードには添加が禁止されています。
別にオーガニックじゃなくても、とりたてて自然派のシェフでなくても、良い素材の物を使用したり、きちんと出汁を取っている料理店では、そもそも「うまみ調味料」などが必要ありません。加工品も元々旨味がちゃんとあれば、化学調味料を使わない製品だって最近は少ないけれども出てきています。こういうものをお店で見つけるのが、嬉しかったりもします(ちなみに「グルタミン酸ナトリウム」に限らず「酵母エキス」や「たん白加水分解物」などは、自然派ぶってるだけの不自然な旨味のかたまりです)。
ただ、この「うまみ調味料」ですが、いつもなんとなく摂取していると、この旨味の洪水に舌が慣れてしまい、同時に塩分や甘味が濃いものを好み、どんどんそれが当たり前になりエスカレートしていくという傾向があります。
正直、現代の日本人のほとんどに、「化学調味料」への違和感がないと思います。そうでなければ加工品の企業があんなにどこもかしこも「アミノ酸等」を入れないはずです。
「グルタミン酸ナトリウム」を摂取すると私は舌が軽く痺れて、口の中に成分が張り付いてしばらくのあいだ気持ち悪いです。しかし実は10代は何とも思わず食べており、20代半ばで自然な食べ物をチョイスするようになり、しばらくしてやっとこの味が不自然であり、気持ち悪いと分かるようになりました。
この罠に気づくためには、いったん「アミノ酸等」から離れてみることが必要です。2週間でもいいので、生活から「アミノ酸等」を消して、ちゃんと出汁を取って、居酒屋に行かず自炊してみて下さい。昔「マトリックス」という映画がありましたが、赤と青のカプセルをどちらか選べというくだりがありましたね? あれです、赤のカプセルは目覚めへの道。
幸いにも口腔内の細胞は生まれ変わりが早いので、2週間もしたら別細胞に変わっています。お試しあれ!
ケミカルコスメのメイクものには普通に「合成着色料」が使われていますが、私はこれを避けて植物が持つ色素や天然ミネラルを採用しています。
でも、実は「合成着色料」の中の12品目は食品に使われることが許可されているのです。化粧品ですら嫌なのに、何が悲しくて食べなきゃいけないのでしょう!
原材料の見方は「赤106(赤色106号)」、「黄4(黄色4号)」、「青1(青色1号)」と言う感じで、色プラス番号で表示されているから、比較的分かりやすいですね。
こうした石油系合成着色料は、発ガン性、催奇形性、染色体異常を引き起こすものが多いです。
たとえば、福神漬に使われることが多い「赤106」などは発ガン性が強く疑われており、外国では使用禁止のことが多い添加物なのに日本ではまだ使われています。肝臓や胆嚢に害があるとも言われていますが、合法なので清涼飲料水、キャンディー、練り物、肉の加工品、漬物、赤ちゃん用のドリンクにすら入っていることがあります。
「赤102」はお菓子をはじめ、紅ショウガなどに使われていることが多いですが、赤血球の数が減ってしまう実験結果があったり、子供に蕁麻疹を引き起こす可能性などを指摘されています。
「黄4」も総菜や漬物やお菓子などに「赤102」と共によく使われていますが、やはり蕁麻疹や下痢、胃炎などとの関係が指摘されています。イギリスのサウサンプトン大学の研究(2007年)によると、「黄5」を含む複数の合成着色料がADHD様の行動を誘発する可能性があると指摘しています。
今年4月のCNNニュースの記事によると30年以上前から動物のがんとの関係が指摘されている「赤3(赤色3号)」を、アメリカでは食品や飲料および経口医薬品に使用することを禁止すると共に「トランプ政権は、合成着色料に対し、さらなる規制強化に乗り出す方針」だと報道されています。ちなみに「赤3」は日本では食品で使用出来る12種類の中にバリバリ入っています。なんということでしょう!
食品に許可されている合成着色料は12種類ですが、化粧品にはなんと83種類も許可されていて、そのうち口紅には58種類も使用出来ます。食用に許可されている12種類ですら問題があるものが多いのに、要するに口紅に使用出来るうちの46種類は、食用として許可されていないものを唇に塗っていいことになるわけです。
女性が一生のうちに口の中に入ってしまう口紅は30本分だとも言われています。口紅だけでも絶対ナチュラルコスメを使ってほしいものです。
「グルテンフリー」はもはやトレンドですらなく、ヘルシーフード界では定着してきた感があります。
グルテンは小麦が持つタンパク質の一種で、パンやうどん、パスタのもちもち感や弾力の素になっているものです。このグルテンにアレルギーを持つ方が現代人には増えていますし、小麦を摂取すると消化不良や腸疾患、吐き気や痛みが出る方がいます。
腹部膨満感、過敏性腸症候群や下痢、貧血、潰瘍、関節の痛みなどの症状や、腸から食べ物が漏れるリーキーガット症候群、原因不明の疲労症状や精神的な不調が、小麦を断つだけで快方に向かうという方もいらっしゃいます。
私は、こういう人間が常食してきた歴史ある食べ物がやり玉にあがる時、あまりそのまま真に受けないようにしています。そんなに体に悪い物なら、歴史が淘汰するはずです。
私は現代の小麦の問題には2つ原因があると考えています。
1つは品種改良です。
元々の古代小麦はもっと背丈が高い植物でした。背丈が高いと倒れやすく育てにくいので生産量が上がりません。生産量を上げたいと肥料を入れると、よけいに倒れました。そこで1960年から1980年までの間に行われた度重なる品種改良によって、背丈を低くし、収量が上がるよう改良が行われ、グルテンの中の「グリアジン」というタンパク質が多くなると粘着力が強く加工品が作りやすくなるので、品種改良で「グリアジン」も増えていきました。
「グリアジン」は血糖値を急激に上げやすく、食欲を旺盛にさせ、脳の血液関門も透ってしまうので精神にも影響を及ぼすそうです。そして「グリアジン」が多い「グルテン」は、腸内の細胞を破壊したり、リーキーガットが起きやすくなるそうなのです。
なんとなく見えてきましたよね。スペルト小麦などの古代小麦なら、小麦アレルギーの方でも食べられる方が多いですが、品種改良されていない古代小麦だとリジン、スレオニン、メチオニンなどの必須アミノ酸を多く含んでおり、逆に問題の「グリアジン」が少ないことが分かっています。
そう、小麦が悪い訳でも、グルテンが悪い訳でもないのです。人間にとって都合が良いように、生産量を上げるために、商売の為に、品種改良というにはあまりに激しすぎる改変が行われたことが原因です。
そしてもう1つが、「グリホサート」問題。「グリホサート」は、世界中で最も使われている除草剤の主成分です。日本でも農地だけでなく、公園や校庭、街路樹などでも散布されており「ラウンドアップ」という名前で売られている商品が有名ですが、ジェネリックで様々な商品名のものが出回っています。
2015年にWHO外部組織であるJARC(国際がん研究機関)がグリホサートの毒性や発がん性の懸念を発表。2017年6月には、米国カリフォルニア州環境保健有害性評価局(OEHHA)が、同州で定める通称プロポジション65のリストに発がん性物質としてグリホサートを加えました。WHO(世界保健機関)でも「発がんの恐れあり」と評価されています。そしてついに2018年には、カリフォルニア在住の末期がんの男性が、「癌になったのはグリホサートが主成分の除草剤『ラウンドアップ』のせいだ」として販売元を提訴して勝訴し、なんと約2億9000万ドルの支払いが命じられました。同様の訴訟がアメリカでは数万件起こっていますし、カナダやオーストラリアでも訴訟が増えています。
2020年時点で、「ラウンドアップ」の販売元は健康被害の訴訟により約10.9億ドルを支払い、約100,000件の訴訟で和解しました。2023年時点で、販売元を健康被害で訴えているラウンドアップ関連の訴訟は約165000件に達している状況です。
ところが、日本の輸入小麦には、アメリカ産小麦の97%、カナダ産小麦の100%からこの「グリホサート」が検出されています。アメリカやカナダでは小麦を収穫する前に、収穫しやすくする目的で畑に「グリホサート」を撒くことが一般的なので、作物や加工品に高い濃度で残留してしまうそうなんですね。
日本は小麦の自給率はたった14%で、ほとんどをアメリカ・カナダからの輸入に頼っているので、ラーメンもうどんもピザもそうめんもパスタも小麦製品すべてにグリホサート残留問題があります。
アメリカでの妊婦の尿を調査したデータでは71人中66人からグリホサートが検出されたそうです。高濃度だった妊婦ほど妊娠期間が短く子供は低体重でした。日本でも「デトックスプロジェクトジャパン」が2019年に行った毛髪検査で国会議員23人を含む28人中19人からグリホサートが検出されています。
こんな風に、品種改良されて炎症系グルテンの「グリアジン」が多く、残留グリホサート問題もある外国産小麦が日本を覆い尽くしています。パンやお菓子だけでなく、蕎麦を食べたって十割蕎麦でなければこういう小麦が入っていますし、うどんもそうめんも、シリアルにもパン粉にも、餃子の皮にも、お好み焼きにも……日本はまだまだ小麦天国なのです!
若い女性は外国産小麦のパンばかり食べ、そして現代的な不調であるアレルギー、婦人科系の病、冷え性、肌荒れに悩む方が増えています。
国産小麦であれば、慣行栽培であっても収穫前にグリホサートを撒くと言うような習慣はないようなので、まだ安心だと思いますし、オーガニックの小麦や古代小麦などのパスタは私も時々食べます。
今現在の日本の田んぼは、減反政策と高齢化で休耕田が4割にも及ぶ中、気候変動による不作やインバウンド需要などで、価格も高騰し米不足も起きて困りものですが、でも本当は主食はお米が一番! アレルギーや炎症、血糖値の急上昇も起こりにくい昔ながらの在来米が一番だと考え、アムリターラでも10年前から販売しています。
今回は「出来れば、これだけは身体に入れたくない!?」スペシャルをお送りしました。他にもあげたらキリがないのでこのくらいにしておきますが、甘味料、エナジードリンク、アミノ酸等、合成着色料、外国産小麦問題など、私が特に注目しているものについて書かせて頂きました。食べ物を購入する時の参考にしてみて下さいね!
1968年大阪府生まれ。カイロプラクターとして骨の歪みの矯正から、食事や生活指導も行う代替医療の治療家。30代からエイジレスな生き方の研究を始め、2005年に始めた「アンチエイジングの鬼」が超人気ブログとなる。2008年、国産オーガニックコスメ&フーズブランドの草分け「アムリターラ」を創業し、現在も代表と商品開発を兼務。
アンチエイジングの鬼 コスメキッチン出張所
株式会社AMRITARA代表 勝田小百合