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cosme kitchen christmas gift collection 祝おう!私のためのクリスマス

言葉以上に物語や想いを伝えるものがある。書き表せない、口にできないことこそ、尊くて大切なことなのかもしれない。
そこにアンテナを向けると、自分の奥深くにある声やからだが求めていること、大切な人の気持ち、
忘れていたかけがえのないものにも気づけるのだろう。
喧騒の中を駆け回る日々に『more than words』アイテムを取り入れて、この冬はゆっくりと過ごしてみて。
アイテムのもつ魅力やパワーも、より感じられるかもしれない。

髪の絡みトラブルは終結へ
頼もしい2品

髪が絡まるたびに、どんどんダメージは広がります。指どおりのよい絡み知らずのコンディションにするには、瞬時に髪をしなやかに仕上げてくれるセラムを。ほつれたパサパサ髪を整えて、丁寧にブラッシングして。

スムージングブラシキット [フリッズビーゴーン81ml/パドルブラシミニ]

¥3,700+税 ★

11/1(金)発売 ※数量限定

シルクのようなしっとりサラサラ髪へ

美人度を左右する髪。滑らかでシルクのようにほどける髪は、いつの時代も人を魅了します。サロン発のジョヴァンニならではのテクノロジーで、絡みなどの悩みが気になる、思い通りにならないヘアから抜け出して。

2chic シルキーヘアキット [2chic フリッズビーゴーン シャンプー&コンディショナー 各250ml/2chicフリッズビーゴーン シルキーヘアセラム 81mL]

¥5,900+税 ★

11/1(金)発売 ※数量限定

おうち入浴ですべすべのお肌に

ミネラルが豊富な海水や海泥を活かした数量限定のバスソルト。シーソルトクレイを用いた入浴剤で、ミネラルを与えて肌をなめらかに。ラベンダー&シトラスの香り。

バスソルト モアザンワーズ

200g/¥2,000+税 ★

12/1(日)発売 ※数量限定

私に花束を!
魅力と自信を引き出す香り

花束を受け取ったときのような幸せな気持ち、自分を肯定された感覚、女性であることの喜びを感じさせる香り。ジャスミンやイランイラン、バニラ、サンダルウッドなどが織りなす、上品で温かみのあるフレグランスです。

センシュアルブーケ ロールオン

10mL/¥2,000+税 ★

12/1(日)発売 ※数量限定

美味しく食べて絵本の世界へランタンにも

ドイツの人気絵本作家ヤノッシュが描く動物たちが可愛い!好奇心をかきたてる容器に入った、EUのオーガニック認証取得のハチミツ。食べ切った容器にLEDキャンドルを入れれば、可愛いランタンに変身!

ヤノッシュ オーガニックハニー

250g/¥2,500+税 ★

12/1(日)発売 ※数量限定

やさしさに包まれて
ピュアな自分に気づく

チャイルドフッド、キャンディ、オレンジにインスパイアされた、無垢な頃に戻れるような香り。たちまちやさしさに包まれます。スウィートオレンジ、ホーウッド、スペアミント等の絶妙なハーモニーを楽しんで。

モアザンワーズ

6mL/¥1,850+税 ★

12/1(日)発売 ※数量限定

手肌も指先も心も潤う
深みのある温かい香り

ヨーロッパの日頃から花を贈る習慣からヒントを得た、穏やかで温かい気持ちにさせるハンドクリーム。シアバター20%配合で、乾燥しやすい指先までしっとりと潤します。ジャスミン、クラリセージ、マンダリンオレンジ等の香り。

ハンドクリーム モアザンワーズ

40g/¥1,200+税 ★

12/1(日)発売 ※数量限定

一口でお花畑が広がる
幸せのひとときを

一口飲むと、ラベンダー、ローズ、カモミールが広がり、幸福感に包まれます。ティータイムを楽しみながら、自分自身をいたわれるようなブレンド。プレゼントすれば、相手を大切に思う気持ちが伝わるはず。

モアザンワーズティー

18袋入/¥1,000+税 ★

12/1(日)発売 ※数量限定

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Kaoru Saito's Column

<第四章> Hygge

ことばを超えた、美しいサプライズの思い出

雑誌の編集者だった頃、海外取材で有名ブランドのメゾンを訪ね、インタビューをさせていただいた時のこと……。海外取材はハードにスケジュールを組まざるをおえず、その日は食事も十分に取れないまま、夜遅くにホテルに帰り、くたくたになりながら部屋までたどり着いた。すると、テーブルの上に美しい花束が届いている。午前中にお会いしたばかりのブランドのマネージャーからだった。今日はありがとう。素敵な時間でしたと、短いけれど、ご本人からのものであることがわかるメッセージの書かれたカードが付いている。

ブーケは柔らかなグリーンの中に薄絹で織り重ねたような淡い色の芍薬がのぞく、ナチュラルにしてこの上なく清らかなものだった。あまりの美しさに私はその場で立ち尽くしたまま、思わずぽろぽろと涙をこぼしていた。何本もの取材をキチキチに詰めたために、時間はずっと押し気味、あちこちに迷惑をかけながら、慣れない場所でアクシデントの連続。大きな失敗もあり、既に心がぽきんと折れていた。そんな中で受け取った花束は、あまりにも温かったから。血の気が引いたように冷たくなっていた頬に、体温を帯びた涙が溢れてきて、まるで誰かにハグされているような有難い温もりを感じたからである。

そうした粋なはからいは、彼らにとっては当然の流儀だったのかもしれないが、遠い国からやってきたキャリア不足の新人編集者にとっては、全く思いがけなく、砂漠で出会ったオアシスのよう。心の底から有り難かった。もっと言えば、それが極めて洗練されたブーケであったことで、一人のレディーとして認められたような気がして、なおさら心が震えた。

ギフトにはいつもサプライズがなければいけない。お中元やお歳暮など日本には社交辞令的なギフトの習慣が多いけれど、それでも多少のサプライズがなければいけないと昔マナー講座で教わった。しかしそのサプライズは、相手の立場に立たたないと演出できないサプライズであるべきで、間違っても、自分はこんなにすごいギフトができる、すごい人なのだという別の驚きを生む豪華すぎるギフトであってはいけないと。ふと、このブーケがもしもっと華美なものだったら、いささか気が引けたかもしれないけれど、この上なくナチュラルで優しい印象のブーケだったことに改めて感謝した。若い自分を、決して気後れさせないための配慮に思えたから。

そしてもう一つ感動したのは、ブーケについていた“もう1枚のカード”。それはホテルからのものだった。ブーケを花瓶に生け直しましょうか?いつでもご連絡ください、というメッセージが書かれていたのだ。そこにはホテルの客に対するもてなしの気持ちに加えて、花に対する愛情までが感じられた。その時の無力な自分を取りまいた異国の人々の様々な思いやりが一斉に集まってきて、何だかもう喜びで心がはち切れそうだった。

思いやりや優しさは、いつも言葉を超えてやってくる。メッセージカードに書かれた言葉を越えて自分の心をふわりと包み込んでくれる。こんな幸せで良いのだろうか。そう思ったらその日は寝れなかった。それでも翌日からの取材を、とても元気にやり遂げられたのは、まさにその部屋で花瓶に美しく生けられている花のおかげ、だったに違いないのだ。

齋藤薫美容ジャーナリスト/エッセイスト
女性誌編集者を経て独立。女性誌において多数の連載エッセイを持つ他、美容記事の企画、化粧品の開発・アドバイザー、NPO法人日本ホリスティックビューティ協会理事など幅広く活躍。『Yahoo!ニュース「個人」』でコラムを執筆中。最新刊は初めての男モノ『されど、男は愛おしい』(講談社)。また『“一生美人”力 人生の質が高まる108の気づき』(朝日新聞出版)他、『されど“服”で人生は変わる』(講談社)など多数。

Feel nature Choose sustainability 〜自然を感じ、持続可能なライフスタイルを〜

この便利な世の中の文化を維持・進化させるために、
自然界に学び、共存共栄できるような暮らし方、
自然に負担を掛けない有機的なライフスタイルを提案していくという意味でのFeel Nature。
Sustainabilityとは持続可能性。つまり、環境や社会にやさしいということ。
未来もずっと、現在のような環境下で人類が地球上で生活し地球上のすべての人が
できるだけ平等に社会的恩恵を受けられることを願っています。