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サスティナバックとは

エコバックを超えて、究極にサスティナブルを追求したバックが
コスメキッチンから誕生。

毎年、海に流れ着く約800万トンものゴミ。その約75%が海底に沈んでいます。何ヶ月にも及ぶ研究開発と技術者の努力により、この海洋プラスチックゴミから生み出される、100%リサイクルポリエステルで出来たバックが誕生しました。母なる美しい海を守るため、コスメキッチンはこの画期的なポリエステルフィラメント糸製のショッピングバックを『SUSTAINABAG(サスティナバック)』と名付けて発売することに。この糸1キロ毎に、海底から1キロのゴミを除去することができるので、『サスティナバック』が街中に溢れるほど、海の生き物たちが暮らしやすい世界になる事、安心してお魚をいただけるような海洋環境の改善になる事を願っています。

Cosme Kitchen15周年スペシャルプロダクトのデザイン。いつでも持ち運び可能なショッピングバック。あらゆるシーンで活躍しそう。お買い物の際にマイバックに入れて持ち帰る習慣が根付く事を願っています。

※実際の商品と、色や形状が異なる場合があります。

SUSTAINABAG(サスティナバック)

Kaoru Saito's Column

<第三章> Hygge

幸せになるいちばんの近道は、寛大になること。
だからヒュッゲな心をクセにする!

1位: フィンランド 2位: ノルウェー 3位: デンマーク 4位: アイスランド……国連が発表した『世界幸福度ランキング』である。「所得」「健康と寿命」「社会支援」「自由」「信頼」「寛容さ」により、ランク付けされたもので、北欧諸国が上位を占めるのは毎年のこと。社会保障がずば抜けていることも大きいが、注目してほしいのが「寛容さ」……幸せになる上で何より重要なものだと思うから。

実はこういう調査も各種あって、世界3大幸福度調査と言われるものは、それぞれ全く違うランキングを出している。別の調査による1位は、ご存知「幸せの国ブータン」。また別の調査ではフィジーが1位である。ブータンには「国民幸福量=GNH」という基準があり、「伝統文化や環境に配慮し、モノを満たすのではなく心を満たせるかどうか」を測るのだとか。一方フィジーには、「ケレケレ」という精神的な文化があり、これは"物でも事でも誰かと分け合う、共有し合う"というもの。そして言うまでもなく北欧には「ヒュッゲ」がある。いずれも「寛容さ」を問うものなのだ。

寛容さ、あるいは寛大さ……広い心で、人の言動を受け入れること。他者の罪や欠点などをきびしく責めないこと……簡単なことでは無い。とりわけ"人を許す"って、難しい。怒りを抑えたり、不平不満を持たないって、本当の意味で心が広くなければできないこと。不平不満を"言わない"のではなく、不平不満を"持たない"こと、そういう心を持てたら、どんなに幸せだろう。人は寛容にさえなれば、あらゆることを幸せに感じることができるのだ。

言い換えればそれは、"いい人になること"。 そう、幸せになるために1番重要なのは、この"いい人になること"なのかもしれない。でも私たちはともすると、このとても大切なことを忘れがち。幸せを求めるばかりで、自分を変えようとしない。そこに幸せの落とし穴があるのではないかと思う。

自分自身が"いい人"になると、不思議にいろんなことが心地よく思えてくる。不平不満はもちろん、不愉快なことも減って、きっと悩みや苦しみ、悲しみさえもが消えていくのだろう。人を妬んだり、恨んだり、嫌ったりすることもなくなり、極端な話、嫌いだった人をもどこかで好きになれそうな気がしてくる。こんなに簡単に、人生を好転させる方法って他にあるだろうか?

そして、大切なのはここ。そういう風に"いい人"になることも含めてが、ヒュッゲなのだということ。"いい人"になりたくない人はいない。でも方法がわからない人はたくさんいる。だからこそ、ヒュッゲ。

当たり前の日常にも満足感を持ち、今持っているものを大切にし、ささいなことにも喜びを感じる心をクセにしていく……ヒュッゲこそがそのまま"いい"人を作るもっとも簡単なテクニック。だからすぐに気づくだろう。"いい人"になると、たちまち幸せになれるって。

齋藤薫美容ジャーナリスト/エッセイスト
女性誌編集者を経て独立。女性誌において多数の連載エッセイを持つ他、美容記事の企画、化粧品の開発・アドバイザー、NPO法人日本ホリスティックビューティ協会理事など幅広く活躍。『Yahoo!ニュース「個人」』でコラムを執筆中。最新刊は初めての男モノ『されど、男は愛おしい』(講談社)。また『“一生美人”力 人生の質が高まる108の気づき』(朝日新聞出版)他、『されど“服”で人生は変わる』(講談社)など多数。

Feel nature Choose sustainability 〜自然を感じ、持続可能なライフスタイルを〜

この便利な世の中の文化を維持・進化させるために、
自然界に学び、共存共栄できるような暮らし方、
自然に負担を掛けない有機的なライフスタイルを提案していくという意味でのFeel Nature。
Sustainabilityとは持続可能性。つまり、環境や社会にやさしいということ。
未来もずっと、現在のような環境下で人類が地球上で生活し地球上のすべての人が
できるだけ平等に社会的恩恵を受けられることを願っています。